Butterfly Under Clouds.
masataka kondo
2011/06/27

ArtLism.JP × STANCE@Juicyによせて



 ArtLism.JP × STANCE@Juicy、無事終了しました。
 
 今回は色々と思うこと、感じることがあるのですが、まず思うのはこのライブが実現してよかったということです。

 ライブ自体はこれまでにも何度かしてはいたのですが、今回は初めて音のイメージを1つの世界観として構築・提示したライブとなりました。これは言い換えれば、表現したい世界があり、それを自分の音にするということです。ここをスタート地点にして作品を積み重ねて行きたいとこれまでずっと願いながらも長い間それができずにいました。しかし、今、ようやくそのスタート地点に立つことができたのではないかと感じています。そういった意味で今後の音楽活動をする上での試金石のような意味を持ったライブでした。

 ライブパフォーマンスはボクはラップットップPC1台のみで行うので見た目的に地味になってしまうのは宿命なのですが、今回はUKYO inabaさんのVJのおかげで素晴らしく刺激的な映像が魔法のように流れていたのでそんな不安は全くありませんでした。

 地元Hiphop DJのチームであるSTANCEのみなさんの音も素晴らしいものでした。多くのオーディエンスを集められたのは福山のあの場所で、心の底から、腹の底から、リリックを叫び続けているからなのだと音に埋もれながら感じていました。
 一方、オーディエンスの人たちはもしかするとボクの曲のような普段聴き慣れない音に違和感を持ったかもしれません。それでも少しでも楽しんでもらえたなら嬉しく思います。
 何かが新しく生まれる場所というのは常に混沌です。このような音楽的な交配によって生み出された混沌を飲み干し、新たな流れが現れることを願っています。

 今回は体力的に自分のライブのみに照準を合わせてスケジュールしたため他の人とゆっくり顔を合わすことができなかったり、ライブを最後まで聴けなかったのが心残りですが、音楽をつくり続けていればまたすぐに会える予感めいたものも感じています。

 また、今回のライブイベントに参加するにあたって沢山の人のお世話になりました。とりわけ今回の中心メンバーであるhiderideさん、Gallery Sixさん、DJ Pizzさんには準備段階から当日まで言葉にしきれないほどのサポートをいただきました。
 このような機会をもらわなければボクの作曲ペースは上がらず、未だに暗中模索の日々にいたに違いありません。
 今回のライブに関わってくださった全ての人に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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